init cup 2016
コムニチハ。
琵琶湖で開催されたinit cup 2016(イニットカップ2016)に参加すべく、今年2回目の琵琶湖遠征に行って来た。
だがおれは琵琶湖ジャンキーではない。ゼッタイ。
ちなみにinit(イニット)とはアメリカのエモーションカヤックの輸入代理店であり、日本のカヤックフィッシングを牽引する、相模湖に本拠を構える会社である。
イベント前日、夕マズメチャレンジしたがさっぱり釣れず。
そして今年もカヤックイベント参加のくせにジョン。安心してください。膨らますの持ってきてますから。
先月同様厳しそうだけどウィードの具合は濃すぎず薄すぎず、所々ウィードパッチがはっきりしててイイ感じになってた。
翌日のinit cupでは昨年同様クラーヌから参加者のみなさまにコーヒーをケータリング。
釣り大会では例年にない釣果で1/3くらいの人がバスをキャッチしていた。
イベント中は釣れないおれも珍しくヨンゴーくらいのをキャッチした。
カヤック屋さんらしく漕ぎ方や落水時の対応方法などのレクチャーも開催。
最近はトップのイベントでセーフティーへの啓蒙が増えているように感じる。釣り人のなかでもバス釣り、特にトップウォーターの人の安全への意識ってのは一番高い気がする。
ロクに写真も撮ってないので、楽しいイベントの模様はSNSでもご覧ください。
ってか自分が釣った魚の写真も無い始末。
init cupは関西色が強いので、普段会えない人たちにも1年振りに会うことが出来た。やっぱりイベントはいいもんですね。
nuno家がげっとした協賛品の数々。
相変わらず協賛品げっとのクジ運が強いnuno家はなんとおれが1番に選ばせて貰っちゃった。
田中さんも来てたのでサウスハンドのルヮーをげっと。あと長尾氏が作った中空フロッグと、ナチュラルディストーションのロンTを何故かサイズ違いで2枚。
おれは最初に選ぶなんで全然想定してなかったから釣り具選んじゃったけど、init cupほどアパレルの協賛が多いイベントは無いと思う。かなりの高級ウェアが並んでいた。
イベント後の夕マズメ。
昨日とはうって変わって所々でボイルが発生して生命感が溢れていた。
だがボイルに何投げても反応しないのは世の常。
そこでボイルを誘発するかの如くペンシルの激しい首振りアクションの速引きをするとコレが当たり。左腕筋肉痛必須。
おれが一本釣った後にMIKAが同じアクションで自己記録更新のゴジュウゴげっと。
† タックル †
ROD → Blanks BSF-M500C-CM
REEL → DAIWA STEEZ SV 6.3R
GRIP → Robelson Resion
LINE → Ever Green Bass SEIL PE 55lb
LEADER → VARIVAS VEP SHOCK LEADER 25lb
LURE → Valleyhill “LIVE WIRE”
続いておれもゴジュウアップげっと♪
† タックル †
ROD → Kuramochi Rod Neo Classic
REEL → Abu Garcia Revo LTX
GRIP → Fuji + Basskerville Lether Gun Grip
LINE → Spectra Power Pro 3.5号
LEADER → VARIVAS VEP SHOCK LEADER 25lb + カミキレン棒
LURE → Megabass “Giant Dog X”
その後も何本か釣って左腕が限界に近くなったので終了。
左腕の筋肉痛が残る翌朝。コレまた状況が変わったようでおれが一本釣っただけで終了。
チェックアウト後は3世代が交流するコミュニティスペース、草津市立なごみの郷でお風呂入ってご飯食べて昼寝。
お風呂もご飯も安いうえに卓球も出来るというオススメスポット。
最後の夕マズメ。すっかり静寂を取り戻した琵琶湖で居残りの瑞光さん御一行に遭遇。瑞光さんは無事バスをげっとした模様。ハンドサムの嶋崎さんにも初めてお会いできた。
お揃いで着てたハンドサムのTシャツがかっこよかったのでポチっちゃった。
てな感じでnuno家今年2回目の琵琶湖遠征は終了した。
また来年をお楽しみに。
おしまい。
おはよございます。
うちのTシャツnunoさんのところに行ったんですね(笑)
お時間があれば釣りのほうもぜひ!
大畑君
コムバンワ。
ご存知かと思いますがかのロンTは何年も前から愛用してまして、ヘタって来たので買いたかったんですがオンラインショップにも無いし諦めてたんですわ。
なのでウレシクなって頂きました。
そしたらMIKAもサイズ違い貰ってくるっていう、、、暫くは安泰と思われます。
釣りいつでもオケーっすよ。
行きましょう♪